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SIXPAD Foot Fit(シックスパッドフットフィット)
座ったまま、テレビを見ながら、「歩く力」をトレーニング。

ジェルシート不要の導電性ゴムを採用しているため、素足のまま使用可能。3D形状で足裏へのフィット感も抜群。人の 健康、美容の増進、QOL(生活の質)の向上を目的とする「健康増進機器」に日本ホームヘルス機器協会が認定。

利便性をもたらすBluetoothを搭載。モノに通信機能を搭載しネットに接続・連携させる技術「IoT」で、筋肉トレに大切な「継続性」を高める。
新型コロナウイルス感染症によって自粛生活が余儀なくされる中、自宅筋トレを求める人々に改めて注目されているのが、「シックスパッドフットフィット」。足裏からふくらはぎに通電し、歩行を支える筋肉に効率よくアプローチする。自身も愛用者である冒険家・三浦雄一郎氏に聞きながらその魅力を紹介したい。
足の力は、山登りの原点。
80歳で3度目のエベレスト登頂を成し遂げ、最高齢のエベレスト登頂者である三浦雄一郎氏。日常的にトレーニングをするために、15kg以上の荷物などを身につけて過ごすこともある三浦氏は、「山登りの原点は、足の力なんです」と話す。「地面を掴むようにして急斜面を登ります。足の指先からかかと、ふくらはぎまで、足すべての感覚が大切です」。
足の力は暮らしの中でも重要な存在。
さらに日常でも足の力は重要だという。「歳を重ねると転倒が怖くなってしまう方もいらっしゃいますが、足裏やふくらはぎを鍛えれば若い頃のように元気よく歩くことができます。山登りも日常も、トレーニングを続けることが大切です。シックスパッドフットフィットは足裏全体だけじゃなくて、ふくらはぎにも、すごく効果があると思います。今までの人生になかった体験です」。はつらつと語る三浦氏の、次の挑戦が今から待ち遠しい。
※本文は個人の感想。
※SIXPADはトレーニングをサポートする製品です。
SIXPAD×ATHLETE

三浦 雄一郎氏
1932年青森市生まれ、1956年北海道大学獣医学部卒業。3度のエベレスト世界最高齢登頂記録を持ち、アドベンチャー・スキーヤーとしてだけでなく、行動する知性派また教育者として国際的に活躍中。記録映画、写真集、著書多数。SIXPADアスリート・サポート・プロジェクトパートナー。
サイズ:幅33.5×奥32.9×高8.2cm
重量:1.27kg
電源:単3形乾電池×4本(付属)