新型コロナウイルス感染対策が急務になっている昨今。消毒用アルコールの不足や次亜塩素酸水に対する疑念報道などにより、オゾン水を用いた抗菌・抗ウイルスアイテムの市場が活性化している。殺菌効果のある気体・オゾンを水に溶かしたオゾン水は、水と電気のみを原料とする。除菌や消臭の効果を示し、時間が経てば水と酸素に戻るため、地球環境にやさしい上、残留性がなく安全性も高い。
『オゾンスプレーボトル　マルチプロ』は業務用として開発され、メーカー従来品の生成濃度2.7ppmに対し4.2ppmの高濃度オゾン水を生成。しかも、ボトルに水道水を入れボタンを押すだけ。独自の高度酸化プロセス技術に加え、濃度保持モードで25分間にわたりオゾンを補給生成しながら高濃度を持続。何より嬉しいのは、この機器は水道水さえあれば使い続けられ、ランニングコストを気にする必要がない。新型コロナ感染対策として導入してみては。