Dentalism30号
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歯科医師にお薦めしたいこの商品 高齢や口呼吸など口腔内が渇く原因は多々あるが、ドライマウスになると口腔内の細菌が増殖し、う蝕や歯周病、口臭、嚥下障害、口内炎、味覚障害、感染症など様々な病気の原因となる。 そんな中、ドライマウス対策として、プロタミン分解ペプチドを配合したDMXシート特許をベースに、キシリトールをプラスした歯科医院専売のアイテムが登場した。プロタミン分解ペプチドとは、鮭の白子から抽出されるプロタミンを酵素分解した食品特許成分。2009年に口腔内のカンジダ菌を減少させるという研究結果も発表されるなど、カビや酵母などの真菌に高い抗菌活性を示すことで知られている。また、食品用だけでなく医療用素材として、特にドライマウス対策の幅を広げる有用な素材としても注目されている。 摂取方法はシートを上顎につけるだけ。シートがゆっくりと溶けることでうるおい感が持続し、口腔環境が整えられる。さらにキシリトールも配合され、う蝕予防効果も期待できる。やさしいシトラスミント味で、口腔内にほのかな清涼感が漂うのも人気の理由。口腔内の乾燥やネバネバ感でお悩みの方、口臭が気になる方、義歯の方におすすめしたいアイテムだ。5 Dentalism 30 SPRING 2018DMXシート1箱(20枚) 1,298円10箱以上 1箱あたり1,268円原材料:食塩/増粘剤(HPC、アルギン酸Na、HPMC)、保存料(プロタミン分解ペプチド)、乳化剤、甘味料(ステビア、キシリトール)、香料内容量:2.6g(20枚)3月発行のCiメディカル新商品追補版に掲載シートを上顎に貼り付けるとゆっくり溶けてうるおい感が長持ち。1日の摂取目安は1~3枚。■おすすめの摂取方法キシリトール配合でう蝕も予防するドライマウス対策DMXシートが登場。
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